「いずれは組織をリードしたい」と入社を決意。
大学生の時に、いつも通りかかっていた駅前が再開発されて、大きな商業施設がオープンしました。あまり人が近づかないような場所だったのですが、開発によって人の流れが変わり、活気づいていく様子を見て、「ビルが建つだけで、街はこんなに変化するのか」と感銘を受け、不動産業を志望しました。就職活動をするうえで、自分の性格に合った企業を絞っていきました。組織の一員として終始するのではなく、挑戦を続け、いずれは組織をリードできる企業で働きたい。その考えにマッチしていたのがNPDです。採用に携わって頂いた営業担当役員に話を伺い、「ここなら目標を果たせそうだ」と確信しました。NPDはオーナー様の資産をお預かりし、駐車場としての価値を高めていくことが主たる業務です。しかしながら熱心に営業しても成果につながらないこともありました。辛いことがある一方で、ご契約いただいたときの喜びはひとしおです。自分と商材を信じることの大切さを今も仕事に活かしています。約2年間駐車場営業に従事したのち、2018年2月に内部監査室に異動の辞令を受けました。20代で内部監査に関われることは大きなチャンスであり、「営業職に戻った時に、この経験は武器になる」と考え、様々な経験を積ませていただきました。その後も様々なプロセスを経て、現在は藤和那須リゾートの別荘部門の取締役を務めています。