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通期業績予想(連結・個別)の修正に関するお知らせ

  • 通期業績予想(連結・個別)の修正に関するお知らせ

2013年5月31日

  

大阪市北区小松原町2番4号  大阪富国生命ビル

会社名

日本駐車場開発株式会社

代表者の役職氏名

代表取締役社長 巽 一 久

             (コード番号:2353 東証第一部)

問い合わせ先

取締役管理本部長 小野 大三郎 

電話番号

     03-3218-1904

 

通期業績予想(連結・個別)の修正に関するお知らせ

       

当社は、平成25年5月31日開催の取締役会において平成24年9月28日に公表しました平成25年7月期通期連結業績予想及び平成24年9月7日に公表しました平成25年7月期通期個別業績予想を下記のとおり修正いたしますので、お知らせいたします。

 

 

1.平成25年7月期通期業績予想の修正について

(1)通期連結業績予想の修正平成24年8月1日~平成25年7月31

                   (単位:百万円)

 

売上高

営業利益

経常利益

当期純利益

1株当たり

当期純利益

前回発表予想(A)

13,750

2,320

2,275

1,400

42035

今回修正予想(B)

13,510

2,100

2,275

1,400

42035

額(B-A)

240

220

率( % )

1.7

9.5

(ご参考)前期実績

(平成24年7月期)

10,591

1,821

1,906

518

15553

 

(2)通期個別業績予想の修正平成24年8月1日~平成25年7月31

                   (単位:百万円)

 

売上高

経常利益

当期純利益

1株当たり

当期純利益

前回発表予想(A)

9,400

1,950

1,170

35130

今回修正予想(B)

8,980

1,810

1,050

31527

額(B-A)

420

140

120

率( % )

4.5

7.2

10.3

(ご参考)前期実績

(平成24年7月期)

8,440

1,784

1,032

30959

 

2.修正の理由

連結業績予想修正の理由

売上高においては、過去最高を見込んでおりますが、国内駐車場事業において、前期同様過去最高の水準で新規契約獲得が推移し、グランフロント大阪等のフラッグシップとなる大型案件の運営を開始したものの、上期に予定していた大型新規契約の一部が下期にずれ込んだことや、不動産市況の回復に伴う、ビルの建替えやテナント利用の増加等による物件の解約が計画を上回ったこと等により、売上高の増加が想定を下回りました。一方、スキー場事業においては、運営スキー場数が増えたことに加え、シーズン序盤の降雪に恵まれたことにより営業日数が増加する等、売上高は増加しました。以上の結果により、売上高は当初の計画を下回る見込みです。

営業利益については、過去最高を見込んでおりますが、主に上記の国内駐車場事業売上高の未達や、新規契約獲得の営業体制の強化や地方拠点展開の加速等、今後の成長に向けた人員の積極的増員による販管費の増加により、当初の計画を下回る見込みです。

経常利益、純利益については、不動産市況の回復に伴う、不動産私募ファンドからの物件売却による利益分配や、株式市場の活況による投資有価証券売却益が発生したことにより、当初の計画から変更なく、過去最高となる見込みです。

 

個別業績予想修正の理由

売上高においては、過去最高を見込んでおりますが、前期同様過去最高の水準で新規契約獲得が推移し、グランフロント大阪等のフラッグシップとなる大型案件の運営を開始したものの、上期に予定していた大型新規契約の一部が下期にずれ込んだことや、不動産市況の回復に伴う、ビルの建替えやテナント利用の増加等による物件の解約が計画を上回ったこと等により、当初の計画を下回る見込みです。

経常利益、純利益については、不動産市況の回復に伴う、不動産私募ファンドからの物件売却による利益分配や、株式市場の活況による投資有価証券売却益が発生したものの、上記の売上高の未達要因により、当初の計画を下回る見込みです。

 

3.その他

  上記の予想は、現時点で入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。

以上