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日本スキー場開発、日本トライアスロン連合とオフィシャルスポンサー契約を締結

  • 日本スキー場開発、日本トライアスロン連合とオフィシャルスポンサー契約を締結

2013年1月15日

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 スキー場に関する総合コンサルティング及び国内6ヶ所のスキー場運営を行う日本スキー場開発株式会社(代表取締役社長:鈴木周平、本社:東京都千代田区)は、2012年12月28日、公益社団法人日本トライアスロン連合(会長:岩城光英、以下、JTU)とオフィシャルスポンサー契約を締結いたしました。日本スキー場開発とJTUは、オールシーズンでスポーツを楽しむ環境づくりを協力して推進してまいります。スポンサー期間中はJTUが開催するトライアスロン大会における、ロゴマーク掲出やプロモーション活動を行うことで、約35万人といわれるトライアスロン愛好者に対し、日本スキー場開発が運営するスキー場のPRやトライアスロンのトレーニング拠点としての認知度向上を図るとともに、 スキー場利用者へのトライアスロンの普及にも努めてまいります。


 日本スキー場開発グループの各スキー場では、自然環境や施設の特徴を活かし、ウィンターシーズンだけではなく、オールシーズン型のリゾート施設として運営を行っています。なかでも長野県大町市にある「鹿島槍スポーツヴィレッジ」においては、ロードバイクのトレーニングに恵まれた環境に加え、近隣の湖や室内プールを活用し、トライアスロンの練習場、合宿所としての運営を行っております。  2012年9月にはトライアスロン雑誌LUMINAによるヒルクライムトライアスロン大会を開催するなど、トライアスロンの環境整備に従事してきました。この運営ノウハウを活用し、トライアスリートのトレーニング環境の整備に協力するほか、日本トライアスロン界の悲願であるオリンピックでのメダル獲得に向けて鹿島槍スポーツヴィレッジをトライアスロンの強化拠点として提供してまいります。また日本スキー場開発が運営する他のスキー場においても、地域活性化のひとつとしてヨーロッパや北米で人気の高いウィンタートライアスロン大会やグリーンシーズンのデュアスロン大会の開催などを検討し、地域一体となったトライアスロンを始めとするマルチスポーツの普及に貢献してまいります。このほか、JTU会員に対しても、JTU公認合宿プログラムの提供や、日本スキー場開発が運営するスキー場のリフト券優待プランの提供を行ってまいります。


 日本スキー場開発では、スキー場の活性化を通してスポーツを愛するアスリートを支援し、スキー場を含む地域施設や雄大な自然を活用し、オールシーズンで観光やアウトドアスポーツを楽しめるリゾート施設の運営を目指してまいります。

 

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【このリリースに関するお問い合わせは】
日本スキー場開発株式会社
広報担当 橋本
TEL 03-3218-1919 / FAX 03-3218-1901
http://www.nippon-ski.jp/